五月雨の日曜日、お祭りが終わって今日はゴールデンウィーク最終日です。
4年ぶりに御神幸を行ったのですが、御神輿の担ぎ手は思ったように集らず一台しか出せませんでした。それでも久しぶりの浜下りに氏子も崇敬者も皆楽しくお祭りを執り行う事が出来て感無量です。
まだ残務処理が残っているのでゆっくり寛ぐことが出来ませんが、取り敢えず無事に終えることができて何よりです。
お祭りと並行して田植えの準備を行なっているのですが今年は用水路と林道の復旧工事も重なってしまい、先月は例年になく忙しい月となりました。そのせいでお祭りにゆとりが無かったことが少し悔やまれます。農家と神職の二刀流はオオタニさんよりキツいかも知れません。
禰宜の妻がかなり神社の采配が出来るようになって来たので来年はゆとりを持って祭典奉仕ができるのではないかと期待しています。