二上神社宮司甲斐重寛と申します。今年平成30年5月に宮司に就任し、7年間奉職しました高千穂神社様から暇を頂きまして日々二上神社の神徳高揚に邁進しております。ウェブサイト(ホームページ)を作成して情報発信をおこなってまいりましたが、自分の気持ちを発信する場が無いことに気付きこの度『宮司のつぶやき』と題して掲載させて頂きました。平成30年師走

平成31年4月18日
先日高千穂神社の例大祭にご奉仕させて頂きました。準備を入れて3日間のご奉仕で疲労こんぱいです。今度は当神社の番ですが、御代替りの奉祝祭や実家の田植え準備も始まり体がいくつあっても足りません。今年のゴールデンウィークはかなり忙しくなりそうです。

平成31年4月7日
今年も山桜が見事に咲きました。一年でほんのわずかしか存在を知られない不思議な木です。

平成31年3月29日
二上神社にも春が訪れました。
この可愛い葉っぱは桂の木です。境内の周りにはたくさん桂の巨木がありますが、開いたばかりの葉は可愛いハート型をしています。桂の木が一番輝いて見える時期です。桜も良いですが私はこの芽吹いたばかりの桂の木が好きです。
先月滋賀県の多賀大社に参拝に行きました。何故多賀大社かと言うと実は二上神社と同じイザナギ、イザナミの尊をお祀りしているからです。禰宜(妻)の要望でしたが行って良かったと思っています。昇殿参拝の後巫女さんとお話ししていたら、ふと髪飾りが目に飛び込みました。細長い枝葉の様なものが付いていたのです。聞けば桂の枝葉の造花らしく、宮司さんの提案で付けるようになったそうです。ハッと驚きました。二上神社に自生する桂の木の枝葉と同じ物が遠く離れた多賀大社で髪飾りとして使われているとは。何故桂の枝葉なのかは伺えませんでしたが、深いご縁を感じました。薄黄緑色の新緑は数日で出揃い濃い緑に変わります。今だけの貴重な輝きを見せる桂の木です。

平成31年3月17日
 春の嵐が吹き荒れる日々大地が目覚め動き出したようです。一日がかりで掃除した境内も元通りの有り様!神社を維持して行くのは大変です。この日常が大事なんでしょう。たかが掃除、されど掃除。神社はこの大いなる日常の繰り返し!何事も一日一日が大事という事でしょうか。

平成31年3月11日
今日は東日本大震災から8年日です。一生忘れられない大惨事でした。近親者を亡くされた方は何年経っても心が癒される事は無いのでしょう。更に辛いのは未だに発見されない被災者が2000人以上いることです。計り知れない苦悩の日々を過ごしている家族や友人達がこんなにたくさんいる事に心が痛みます。多くの行方不明になっている人達が早く発見されご家族の元に帰れる日を祈っております。
昨日は雨の初午祭となりました。恵みの雨、お清めの雨、解釈はいかほどにも有りますが私は鎮めの雨だと思いました。ふとそう思っただけですけど。  兎に角無事に終わって良かった。

平成31年3月5日
さて愈々3月です。忙しくなります。先づはお稲荷さんのお祭りですが、一年に一度しか無いのでしっかりご奉仕したいと思います。最近覚えたての龍笛を式中に吹いております。禰宜は舞を練習しております。今度の初午祭では二人で豊栄舞を奉納予定です。乞うご期待!

平成31年2月27日
平日はほとんど参拝者が来られません。やる事は沢山あるのですが、ちょっと時間を割いて。

ある日禰宜(妻)から折り紙を作りなさいと指示があり一緒に作り始めたのですが、説明書が分かりづらく二人とも挫折してしまいました。今日は一人でご奉仕しておりましたがふと折り紙に気付き再び挑戦。やや形は歪ですが無事に完成しました。
もうすぐおひな祭りですが、二上神社のおひな様はやっぱりイザナギ、イザナミ様でしょう。

平成31年2月21日

本日一人で焼納祭を斎行致しました。準備も大変でしたが、一人は非常に寂しいです。本来なら小正月の行事ですが、当神社は特に決まりはなく出来る時に行っています。ただ旧暦の小正月も過ぎてしまいそろそろ行わないとまずいので、一人ですが本日斎行致しました。漸くお正月行事が終わりました。今度は3月10日のお稲荷さんの準備です。社報三号を早く作れと禰宜(嫁)に急かされいる今日この頃です。ふ〜〜

平成31年2月16日

二上神社でこれから必要な物は沢山有りますが、参拝に来られた方はどのように思っているのでしょうか。このままでいいと言う人もいるでしょう、あれも必要これも欲しいと言う方もいらっしゃるでしょう。私も考えたのですが一番は参拝後に居場所がないことかなと思っています。美味しい水を汲む場所も欲しいし、札所も小さすぎて身動き取れません。でも一番は参拝後にゆっくり過ごせる参集所ですかね。
ということで参集所建設の構想を立てて居ます。社殿造りにするか数寄屋造りにするか、はたまた札所の様な造りにするかお金も無いのに構想(妄想)は膨らみます。

平成31年2月15日

長らくご無沙汰しておりました。早いもので2月も半ばになりました。油断しているとあっという間に時が過ぎてゆきます。今年は雪が少なくまだ雪かきをする様な降雪がありません。例年でしたら雪かきをしなければならない時期ですが、やはり暖冬の影響なのでしょうか。おかげで楽は出来ますが大手を振って喜んで良いのか心配です。

平成31年1月26日

風邪を引きました。数日寝込んでいました。神様申し訳御座いませんでした。参拝に来られた皆様申し訳ございませんでした。ようやく回復してご奉仕に励んでおりますが、なんと今日は初雪が降りました。病み上がりには大変こたえます。ついに極寒の季節がやって来ました。皆さん道中お気を付けてお越しください。

平成31年1月10日

太鼓口開けが13日に行われます。本来なら夜神楽を担当した地区で行われるのですが、昨年は中止となり社務所にて行ったので必然的に社務所で口開けも行います。と言うことは直会の準備、片付けも自分たちでやると言うことです。大変です。取り敢えず社務所の片付けから始めます。

平成31年1月8日

今年は元日から天候に恵まれ殆ど雨も降らず助かりました。ただ、気温は低くほぼ毎日氷点下で凍てつく寒さです。テントの中にストーブを置いて見たものの気休めにしかならず、来年はもう少し考えなければならないと思いました。極寒の二上神社は何せ居場所が無い!参拝者が気楽に立ち寄れる参集所がやっぱり必要だとつくづく思う今日この頃です。

平成31年1月7日

新年明けましておめでとうとございます。いよいよ平成の時代も残り4カ月となりました。明治生まれの人は5度目の元号となりますが、御代替わりは神社界にとっても大変忙しい年となります。奉祝の行事が数多く行われ関連事業も行われる事と思われます。二上神社もこれからいろいろと計画を立てて行きたいと思っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成30年12月31日

激動の一年が過ぎようとしています。人生で一番不安定な時期だったんじゃないでしょうか。まだまだ来年もその状態は続くのですが、山奥の小規模な神社で自活するのは並大抵じゃない事は分かっていましたが、現実は厳しいものです。
それでも少しづつではありますが多くの参拝者に関心を持って頂き有り難く思っています。常駐していなかったら会えなかった皆さんに、よろこんで頂き凄くやり甲斐を感じています。まさに神様のお導きだと思います。これからもご縁を大切にしたいと思います。
良いお年をお迎えください。

平成30年12月14日

まさか私の作ったウェブサイトを楽しみにされてる人がいらっしゃるとは、嬉しいような恥ずかしいような。この場をお借りして御礼申し上げます。さて掲載したい内容は沢山ありますが私の中で一番気になっていたのがお稲荷さんです。「二上神社のお話あれこれ 」の中でお稲荷さんの話を掲載しました。これを語るのは気持ちの整理も必要なので、続きはしばらくお待ち下さい。あっという間に12月も半ばに、時間だけは容赦なく過ぎて行きます。

平成30年12月6日

 12月になりましたら急に寒くなって来ました。これが本来の気候なのですが、今年は秋になっても暖かい日が続いて突然の寒さに体がついていけません。年々寒がりになって来ている様な気がします。
さて、今年の夜神楽は氏子地域で起きました悲しい出来事の為規模を縮小して行われました。それでも御奉献やご参列をいただきました皆様には感謝の気持ちで一杯です。早く以前の穏やかな里に還ります事を願って居ります。
 第一回目のつぶやきが悲しい出来事とはなんともやるせないです。正月に向けて気持ちを入れ替えて前向きに行きたいと思います。

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